古代の叡智、日光浴!殺菌作用があり、身体が浄化するような体内の弱った湿っぽい何か(笑)を乾かしてくれるような。。太陽の恵みは、地球誕生からあったことでしょう。
夏は少し厳しいですが、春・秋・冬の縁側で浴びるぽかぽかの日差しを浴びてウトウトは気持ち良いですよね。上を向いて、胸を張って、日差しを浴びましょう!
光は電磁波のー種ですので、色ごとに周波数の違いがあります。日差しを浴びると、目で受ける光(色)から受けとる効果と皮膚が受け取る周波数(振動)の効果があると考えます。
色には、【心理的な影響】、【生理的な影響】、【感情的な影響】、【文化的な影響】があるといわれています。カラーセラピーなどは、これらを利用して、カウンセリングをし、心を癒したり、問題を探ったりします。
色の特性(イメージ)
愛情、警戒心、注意力、興奮、刺激、エネルギー、活力、情熱、元気、怒り、闘争、攻撃的、破壊、危険、暴力
暖かい、明るい、元気、健康的、楽観的、活動的、高揚感、健全、活発
幸福、明るさ、希望、集中、知性、好奇心、知識、喜び、軽率、個性的、注意
安定、安らぎ、安心、癒やし、リラックス、若さ、新鮮、成長、平和、健康、調和、協調
冷たい、冷静、鎮静、神秘的、知的、抑制、集中力。爽やか、クール、信頼感、清潔、誠実
真実、本質、直観力、洞察力、繋がり、深い、自閉、孤独、宇宙、静寂
高貴さ、高級さ、優雅さ、女性的、気品、神秘的、魅力的、不思議、大人
あなたの好きな色は
色から見た目で受け取るイメージは、それぞれ特色があります。
「赤」は信号の停止、レッドカード、「黄」は信号の注意、イエローカードは分かりやすいですよね。こう見ると様々な会社やファストフードなどの店舗、スーパー、牛丼屋などにも色による思い・戦略があるのかもしれませんね。
私たちも小さい頃から、好きな色やこだわりの色というのはありますよね。近年のランドセルなど色の種類がたくさんあるので、今ならとても悩みそうです。(笑)
先ほどの色の説明は、虹の色(7色)を例として挙げましたが、もちろん他の色もイメージがあります。
私は色鉛筆は、12色くらいが当たり前ですが、36色の色鉛筆も売っています。36色だと使うのに迷いそうですが、絵が得意な方にとっては、うれしい限りですね。(プレゼントされたら、嬉しいですが、使い切る自信がありません。。。)
3択、4択くらいだったら良いのですが、36色から好きな色を選べるとなると、人は悩むらしいですよ。
色の特性(イメージ)② [ 白、桃、茶、黒 ]
純潔、純粋、純真、神聖、清潔、無垢、始まり、無、透明感、平和
可愛さ、優しさ、甘い、若い、幸せ、ロマンチック、意地悪、女性らしさ、優美
自然、堅実、古い、落ち着き、安心、堅い、地味、保守的、マイルド、暖かみ、渋い
高級感、力強さ、孤独、恐怖、不安、死、邪悪、クール、悲しさ、威圧感、権威
白、黒の色のイメージは、分かりやすいですね。なんだか、苺ショートケーキ、チョコレートケーキが食べたくなりました。(笑)
コタツでみかんと緑茶なんて、暖かくて癒されて、色とイメージがピッタリです。
色とりどり
色には、さまざまな印象を受け取りますが、重さや温度も色からイメージを受け取るようです。色の組み合わせによっては、見やすさや安心感を与えたりするそうで、色をたくさん使うと落ち着かなさそうですが、さまざまなイメージがごっちゃになるのかもしれませんね。
カラーコーディネーターやWEBデザイナーの腕の見せ所という感じです。
生活の中には様々な色がありますが、感情を高めたいときや、癒されたいとき、落ち着いて勉強に集中したいとき、積極的に合う色を生活の中に取り込みましょう!
古代の風景
人口や建物が無い大昔、青い空、白い雲、海の水色、山や草原の緑色、まさに大自然の中で生活してたことでしょう。太陽の明るさ、暖かさ、夜の真っ暗さ、色から受けることは生活と密接な関係だったのではないでしょうか。
自然の色は、癒しを与えてくれるし、怖さも与えられる。草むらに隠れている獣や目では見えない病気、生命力・生存力の世界ですね。
現代に生きる私たちは、古代からもっと学び、今に行かせることがたくさんあると考えています。もっと勉強し、ブログでお伝え出来たら幸いです。